信州まつもと空港の未来を、ビジョンドローイングとして表すプロジェクト。松本青年会議所は、信州まつもと空港の活性化を目指し、信州松本と沖縄宮古島を繋ぐ活動「松本の空を熱くする」を3年間に渡り展開してきた。その結びの一つとして、この先の市民や行政の指針となるグラフィックを、建築家・平井政俊氏と共同で制作した。
中高生や市民の方々とWSを重ね、空港がまちの港として賑わい活動が循環する様子を、親しみのあるドローイングにまとめている。雄大な日本アルプスの先には札幌、神戸、宮古島、台湾が描かれており、国内外の玄関口として発展してゆく信州松本のこれからを示した。
人が賑わう
文化が賑わう
自然が賑わう
循環型コミュニティ空港
(松本青年会議所による詳しいまとめはこちら)
- コンテンツ:キービジュアル
- 地域:長野県松本市
- クライアント:松本青年会議所
- デザイン:tutime + 平井政俊建築設計事務所
- 期間:2022.09-22.11